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【渥美病院】\地域とともに歩む/渥美病院のリハビリテーション

職場紹介

【渥美病院】\地域とともに歩む/渥美病院のリハビリテーション

  • リハビリテーション技師

渥美病院のある田原市にはリハビリテーション施設が極めて少ないため、お子さんから高齢の方まで幅広い世代の方に様々なリハビリテーションを提供しています。医師や看護師、地域連携室のスタッフなどの多職種が連携することで患者さん一人ひとりの状態や目標に応じた支援を行っています。約50名のリハビリスタッフは、患者さんやご家族の日常生活がより快適になるように専門性を発揮し、サポートの充実を目指しています。

  • 渥美病院とあつみの郷を合わせて理学療法士 27名、作業療法士 11名、言語聴覚士 8名、補助者 2名のリハビリスタッフが働いています。

高齢社会の今、医療から介護まで切れ目なくリハビリテーションを提供

住み慣れた家で生活することを目指して、以下のリハビリテーションを提供しています。

渥美病院

  • 急性期リハビリ(急性期病棟)
    治療と並行して入院初期からリハビリを行います。
  • 回復期リハビリ(地域包括ケア病棟)
    急性期を脱し、自宅に帰るためのリハビリを行います。

あつみの郷

  • 訪問リハビリ
    通院が難しい場合に自宅でリハビリを行います。
  • 通所リハビリ
    自宅から通って、リハビリを行います。
  • 老健リハビリ
    介護を受けながら自宅に帰るためのリハビリを行います。

多職種協働でリハビリを提供

医師や看護師と相談しながら、リハビリを重点的に行う必要がある患者さんには、入院早期から関わり、必要なリハビリを十分な期間提供できるように心がけています。

退院に向けた支援

リハビリスタッフが退院前に患者さんのご自宅を訪問し、必要な福祉用具などを提案しています。

専門性を生かしたリハビリの取り組み

痙縮(けいしゅく)に対するボツリヌス療法

脳卒中後などにみられる筋肉のつっぱり「痙縮(けいしゅく)」は、日常生活に支障をきたしたり、リハビリテーションの妨げになることがあります。ボツリヌス療法は 、ボツリヌス菌が作り出すタンパク質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射することで、筋 肉 の 緊 張を和らげます。さらにリハビリテーションを併用すると、より高い治療効果が期待されます。

TOPICS

ボツリヌス注射により筋肉が動かしやすくなった状態で、患者さん一人ひとりに合ったプログラムで集中的に運動療法や日常生活訓練などを行うことにより、日常生活動作の改善、装具の適合性向上などを目指しています。

STAFF VOICE/作業療法士 松井 雄平さん

痙縮(けいしゅく)が原因で困難だった日常生活動作が、少しずつ「できる」に変わっていく過程に携われることにやりがいを感じます。

小児発達リハビリテーション

子どもの発達を支援する療育機関としての役割も担っており、主に就学前のお子さんを対象に、ことばやコミュニケーションを中心に発達全体の支援を行っています。

小児発達支援の内容

  • 自閉スペクトラム症のお子さんには、ことばの理解や表現に加え、人との関わり方や気持ちをコントロールする方法などを、遊びや課題を通して学べるよう支援しています。
  • 吃音(どもり)や機能性構音障害(発音の未熟さ)のお子さんには、訓練を通じて「話す楽しさ」を感じてもらえるよう関わっています。
  • 感覚統合の視点も取り入れ、感覚のアンバランスがことばや行動に影響している場合には、遊びを通じて感覚の調整をはかり、より集中しやすく、動きやすい体づくりを目指しています。

TOPICS

地域の保育園や子ども園、田原市の子育て支援課とも定期的に連携をとりながら、お子さん一人ひとりに合わせたプログラムで、ことばだけでなく「楽しく伝える力」「安心して過ごす力」を育てることを大切にしています。

STAFF VOICE/言語聴覚士 末武 優佳さん

多様なお子さんたちとの関わりに悩むこともありますが、お子さんの可能性を広げ、少しでも成長の手助けができることにやりがいを感じます。

MESSAGE/リハビリテーション室長 中井 智博さん

様々な世代の個性豊かなスタッフ達が「地域とともに歩む」という共通目標のために患者さんやその家族と同じ視点で寄り添えるように日々精進しています。今年度は部署の取り組みを広く知っていただくために渥美病院の公式Instagramへ積極的に投稿していきます。是非ご覧ください!

広報誌With夏号でご紹介しています。

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