JA愛知厚生連について

組織情報

トップメッセージ

JA愛知厚生連は、日頃からJA、行政をはじめ地域の皆さまのご支援、ご協力をいただき発展してまいりました。ここに改めて敬意を表し、そして深く感謝申し上げます。

そして、新型コロナウイルス感染症は依然として終息の見通しが立っていませんが、感染拡大防止と社会経済活動活性化の両立が強く期待されています。本会としては、陽性患者の入院受け入れ、ワクチンの大規模集団接種会場の運営など地域の感染症医療の中心的な役割を担っています。

また、少子高齢化の急速な進展により、医療・介護需要の増加と働き手の不足が懸念されています。愛知県内においても医療需要が急増する地域と、人口減少がすでに始まっている地域があります。それぞれの地域の特性に合わせて、地域完結型の医療を目指しています。

時代の変化とともに、JA、行政、地域の医療機関、地域の皆さまと強いパートナーシップを築きながら、地域にふさわしい医療提供体制の構築に努めてまいります。

JA 愛知厚生連
経営管理委員会会長
長谷川 浩敏

JA 愛知厚生連
代表理事理事長
宇野 修二

理念

私たちは、受ける側の立場に立ち、
医療を中心とした活動を通して
地域住民の
安心感の確保を
図るとともに、
医療・保健・福祉の
あるべき姿を追い求めます。

「理念」とは

患者さん、地域住民の方々に厚生連という組織の目的や姿勢を理解していただくとともに、組織としての事業方針ならびに職員の行動指針のもとになる考え方を示したものです。

「受ける側の立場に立ち」とは

協同組合であるからこそ利用する人々の意思が事業運営に反映されるべき組織であることを表明し確認しています。

系統図・機構図

系統図

系統三段階組織で組織基盤を強化しています。
JA組織の中での厚生連の位置付けとしては、JAが行う広範囲の事業の1つであり、厚生連事業を専門的に行う県段階の連合会です。
「JAグループ愛知」はこちら

機構図

概要

名称 愛知県厚生農業協同組合連合会(通称:JA愛知厚生連)
所在地 愛知県長久手市平池901番地 Googleマップで見る
事業
  1. 医療に関する事業
  2. 保健に関する事業
  3. 老人の福祉に関する事業
  4. 前各号の事業に附帯する事業
設立 1948年(昭和23年)8月14日(登記)
1948年(昭和23年)8月15日(事業開始)
会員数 23会員(20JA、3連合会)
出資金 総額42億4,437万円
病床数 3,514床
職員数 6,855人 ※2022年5月現在

JA愛知厚生連REPORT 事業要覧2022(PDF)

ガバナンス

内部統制整備

JA愛知厚生連は、「内部統制に関する基本方針」に基づき、「内部統制システム運用にかかる重点取組事項」を設定し半期ごとの進捗管理・評価を実施するなど内部統制の取り組み強化に努めています。

コンプライアンスの推進

JA愛知厚生連は、「コンプライアンスプログラム」に基づき、職員の意識醸成に向けた研修を開催するなど「行動規範」を遵守し会全体でのコンプライアンスの推進に取り組んでいます。