お知らせ

広報

広報誌「With」11月号を発行しました

JA愛知厚生連広報誌「With(ウィズ)」11月号を発行しました。皆さま、ぜひご覧ください。

特集 みなさまのおかげで創刊500号

JA愛知厚生連の広報誌は創刊から55年を迎え、500号を発行することができました。

地域のみなさまに私たちの取り組みを知っていただく手段として創刊し、近年では「思わず手に取りたくなる広報誌」を目指してリニューアルを重ねています。

今回の特集ではこれまでの表紙のデザインと歴史をご紹介します。

今月のテーマ「子宮頸がん」

子宮に発症するがんは、部位によって子宮頸がんと子宮体がんに大別されます。子宮頸がんは子宮がんの約7割を占めており、毎年約1万人が診断され、約3,000人が死亡しています。罹患率は20代から増え始め、30代後半にほぼピークに達し、これらの時期が出産適齢期や子育て時期に重なることから、子宮頸がんは「マザーキラー」とも呼ばれています。日本では子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチン接種率が低いこともあり、先進国のなかでは突出して診断数が多く、2000年以降、患者数も死亡率も増加傾向にあります。


今回は、この子宮頸がんについてお話しします。

「With」とは?

「With 」は、JA愛知厚生連の広報誌です。本会の取り組みやスタッフの紹介・ニュース・医療・健康・介護に役立つ情報などを発信しています。

「With」という愛称にはJA愛知厚生連の「地域とともに地域医療を守り抜く。」というスローガンのほか、皆さまとともに歩んでいく、という意味が込められています。


広報誌はこちらからご覧いただけます。

※令和6年4月にデザインリニューアルを行いました!