お知らせ

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広報誌「With 厚生連情報」2月号を発行しました。

広報誌「With 厚生連情報」2月号を発行しました。皆さま、ぜひご覧ください。

特集 予期せぬ急変を未然に防ぐRRS(院内迅速対応システム)

RRS(院内迅速対応システム)とは心停止などに陥る前に患者さんの異変に気付き、予期せぬ急変※を未然に防ぐ仕組みです。「呼吸・循環・意識・その他」の4つの観点から患者さんを観察し、1項目でも要請
基準に該当した場合は専門チームを呼びます。専門チームは患者さんの状態を確認し、急変に陥らないように対処します。今回の特集はこのRRSについて本会の取り組みをご紹介します。

※「予期せぬ急変」…ハイリスクで予想していた急変とは別に偶然・偶発的に生じた急変を「予期せぬ急変」と言います。米国のガイドライン(GWTG-R)のデータによると500床規模で年間およそ85件の頻度で院内心停止が発生するとされており、急変の前には前兆があるとされています。また、病院内であろうと心停止に陥ってからの介入では予後が不良であることがわかっています。

\教えて/ドクター! 

毎年悩まされるつらい症状を改善 花粉症治療のお話』

今月のテーマは「花粉症」です。

毎年花粉症に悩まされている人にとっては、スギ花粉の飛散が多くなる2月下旬頃よりつらい時期となってきます。花粉症とはスギ・ヒノキ・イネなどの花粉が体の中に入ることにより、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目や喉のかゆみ・体のだるさなどの様々なアレルギー症状が出ることです。今回は花粉症の治療についてお話しします。

「With 厚生連情報」は、JA愛知厚生連の広報誌です。
本会の取り組みやスタッフの紹介・ニュース・医療・健康・介護に役立つ情報などを発信しています。

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