VOICE 姉や兄のような先生、道標となる卒業生。
あなたの目標が身近にいる。

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いつもあなたを見守ってくれる先生たち。それぞれの進路へと羽ばたいていった先輩たち。それは、看護師として、社会人として、夢に向かって成長していくあなたの目標となる人たちです。

students’voices

[先輩からあなたへ]Message 1

鵜殿 めぐみさん

47回生 鵜殿 めぐみさん

今を大切に過ごし、安心・信頼していただける看護師になりたい。

高校に入った頃から漠然と看護師になりたいという思いがありましたが、高校2年生の時に身近な人の死を経験し、看護師の存在の大きさを実感したことで、さらに看護師の仕事に魅力を感じるようになりました。更生看護専門学校を選んだのは、祖母のお見舞いで行った病院で働いていた看護師さんたちの印象がとても良く、私もいつかここで働きたいと思ったからです。実習先の病院が近く、より多くのことを学べると思ったことも更生看護に決めた理由のひとつです。入学後に「基礎看護技術」の演習で、ナース服にはじめて袖を通したときは、気持ちが高まりました。先生方から教わった看護技術や知識を、友だちと何度も練習、反復して身につけていく、そうした小さな努力の積み重ねが、看護師の道につながっているのだということを日々実感しています。将来は、患者さん・ご家族の想いに寄り添い、安心・信頼していただける看護師になりたいです。

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[先輩からあなたへ]Message 2

手島 佳怜さん

46回生 手島 佳怜さん

患者さん、ご家族の心の拠りどころとなれる看護師を目指して。

はじめは、親に勧められ看護師になることを目指していましたが、高校生のときに出会った友人が病気を患っていたことがきっかけで、患者さんやご家族の心の拠りどころになりたいという思いが強くなり、いつしか看護師になることが私の夢になっていました。更生看護専門学校を選んだのは、先輩や先生、施設を含めて全体の雰囲気がとても良く感じられたこと、また、実際に病院で使われている機材と同じもので技術練習ができることを知り、就職後に即戦力になれるのではないかと思ったからです。入学後もその思いは変わらず、良い雰囲気の中、のびのびと学習できること、学習した内容が実習で生かされ、知識が具体化されたときには、充実していると感じます。更生看護専門学校には、夢に向かって高め合える仲間と、全力でサポートしてくださる先生方が揃っています。時には、立ち止まりそうな時もありますが、それでもまた頑張ろうという思いを奮い立たせてくれる学校です。

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[先輩からあなたへ]Message 3

富川 皓太さん

45回生 富川 皓太さん

知識も技術もしっかりと身につけた看護師に。

僕自身が入院をした時に、看護師の方々のてきぱきとした仕事の仕方や、患者さんに安心感をあたえる姿をみて、素敵な仕事だなと思ったのが、看護師を目指すきっかけです。更生看護は実習先の病院が近く、より多くのものを学べると思い選びました。学校生活では、看護技術のチェック・テストに向けて、同級生のみんなと切磋琢磨して練習に励んでいる時にやりがいを感じます。「自分の技術にお金を払うことができますか」という先生の言葉に、患者さんはお金を払って病院での治療を受けているのだから、それにみあった技術を身につけないとダメだと実感しました。また、病態生理学の授業では、体の異変を分かるためには、正常値を知っておくことが大切なんだということに気づかされました。知識も技術もしっかりと身につけ、患者さんやそのご家族の方々の立場になって物事を考えることができる看護師を目指します。

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[先輩からあなたへ]Message 4

重綱 しなのさん

45回生 重綱 しなのさん

今の自分に満足せず、自分自身を高められる場所です。

小さい頃は体が弱く、優しい看護師が大好きであこがれでしたが、中学時代、祖母が入院をした際に何もできなかったこと後悔から看護師を本気で目指そうと思いました。更生看護は、雰囲気がすごく良いので、充実した学生生活を過ごしています。授業の中では、たとえば形態機能学は、患者さんの病態や症状を考える上で理解していないときちんと看護ができないのですが、それが病態生理とつながった時など、自分の中での理解が深まり、勉強が楽しいと思える瞬間です。また、実習で根拠を持って取り組んだ時に患者さんの笑顔がみられたら本当に嬉しいし、頑張りたいと思えます。私は現在、寮生活をしていますが、同じ目標を持つ友人と協力して勉強に取り組む日々は、とても楽しく、自分自身を高められる場所だと実感しています。将来は、責任感が強く、患者さんの苦痛を少しでも和らげることができる看護師になるのが目標です。

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OG’s message

[卒業生からあなたへ]OG’s Message

愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院安城更生病院勤務 片山 玲奈さん

安城更生病院勤務 片山 玲奈さん

学校生活は、一生の財産に。

更生看護専門学校を卒業し、安城更生病院に就職して9年が経ちました。学生時代の臨地実習を通して、患者さんやご家族が抱える思いを知ろうとし、その思いに寄り添うことの大切さについて学び、患者さん一人一人の思いに寄り添うことのできる看護師が私の目標となりました。現在は呼吸器内科、内分泌内科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科の混合病棟で働き、様々な疾患や思いを抱える患者さんとご家族との関わりの中で、目標の看護師に少しでも近づけるように日々奮闘しています。
昨年度から臨地実習指導者として、学生指導に携わらせて頂いています。指導をする中で、学生さんが患者さんのために出来ることは何かと悩みながらも、真摯に患者さんと向き合おうとする姿に、私自身学ばせてもらうことが沢山あります。これからも学生さん達と共に悩み考え、一緒に成長していけたら良いなと思います。

teacher’s message

[先生からあなたへ]Teacher's Message

看護教員 吉澤 真由美

看護教員 村先 久美子

いっしょに学びましょう。

看護教員になろうと思ったきっかけは、看護師として看護学校の学生を臨床で教えた時。もっと学生の皆さんと深く関わり合いたいと思い決心しました。看護師という立場では、一人ひとりの気持ちに寄り添った指導をすることに、限界があると感じたからです。
きっと実習だけでは分からないことがたくさんあると思いますが、皆さんには「自分でしっかりと考え、その考えを軸に行動できるような自主性」を持ってほしいと伝えています。
また、看護教員として、強く心掛けているのは「個々の能力や個性を伸ばす」こと。皆さんと同じ目線に立ち、いっしょに学び、ともに成長していきたいと思っています。
更生看護専門学校には、新しい自分を発見できる素晴らしい環境があると確信しています。皆さんの入学を心からお待ちしています。

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