麻酔科                                      

 当麻酔科は、男性3名、女性5名計8名の常勤麻酔医と9名の非常勤麻酔医にて、年間4,964例(2010年度)の手術、そのうち全身麻酔・脊麻、硬膜外麻酔による麻酔科管理症例は2,472例(2010年度)を行い中央手術部の安全を守っております。2008年5月1日より新病院となり、機械、建物、心も新たに患者様が、安全に 安心して手術を受けられる様に日々努力しています。

 麻酔科の主な業務としては手術室の麻酔管理とICU(集中治療)管理とがあります。麻酔管理においては、手術前日に麻酔医による診察を行い、全身状態、既往歴などを把握し、手術を受けられる患者様一人一人に適切な麻酔方法を選択し、患者様が納得した上で安心して手術を受けられる様に説明しています。 また、お子様に対しては、御両親の不安も考慮し、手術前の説明に加え、母子同伴入室を積極的に行っております。そして、救命病棟(集中治療室、HCU)は、新病院になり、初めて動き出した病棟であり、HCUは夜間の入院患者様、ICUは手術後の患者様を中心に、呼吸・循環の集中管理が必要な重症、急性期の患者様を集中治療医(麻酔科)主体となり外科医と共に24時間体制で管理しています。

 当院では、麻酔指導医、専門医、集中治療専門医により、麻酔研修指定病院の認定を受けており、研修医の育成、新たな麻酔医の発掘、教育に力を注いでいます。麻酔科医のマンパワー不足が指摘されているにもかかわらず、当院では比較的多くの麻酔医を確保し、増え続ける麻酔依頼件数に対応しております。

 医療は、どんどん進歩しています。毎日の忙しさに負けず多方面の知識と知恵を取り入れ麻酔・集中治療に生かし患者様に良い医療が提供できるようにいたします。

 また、若手麻酔医の育成と手術室の安全を守り続け、外科医や患者様の安心が得られるよりよい医療を提供していきます。

麻酔科の指針

  1. 各科主治医と連携し、ICU病床・重篤患者の管理を強化する。
  2. 難度の高い全身麻酔手術に対応できる体制を築く。
  3. 麻酔医による周術期管理体制を実現する。

医師のご紹介

氏名 役職名 免許取得
渡辺 博 救急部長兼集中治療部長兼麻酔科部長 昭和53年
山本 康裕 第二集中治療部長兼第二麻酔科部長 昭和56年
藤岡 奈加子 第三集中治療部長兼第三麻酔科部長 平成11年
上田 粋   平成18年
赤堀 貴彦   平成18年
大島 知子   平成19年
川原 由衣子   平成19年
加藤 ゆか里   平成20年
亀井 大二郎   平成22年
酒井 景子   平成22年
堀場 容子   平成22年
矢内 るみな (非常勤医師)  
青木 瑠里 (非常勤医師)  
伊藤 洋 (非常勤医師)  
須賀 美華 (非常勤医師)  
岩倉 賢也 (非常勤医師)  
早川 聖子 (非常勤医師)  
奥田 尚未 (非常勤医師)  
永井 章子 (非常勤医師)