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病院スキンケア外来 <<スキンケア外来のチラシ.2010.5.3.doc>>


整形外科

副院長整形外科は四肢・体幹(運動器)の疾患、外傷、障害を取り扱う科で、単に骨、関節だけでなく筋肉、腱、皮膚、血管、神経など運動器を形成するすべての組織を対象としています。この運動器の障害は、人々の日常の生活の質を低下させ、高齢者では生命予後にも影響を与える場合もあり、速やかに治療を行うように努めています。幅広い整形外科の専門分野(手の外科、リウマチ・関節外科、脊椎外科、小児整形外科・足の外科)は予約診療となっており、専門的な知識、技術を持った担当医師を中心に、名古屋市立大学整形外科とも協力しながら最新の医療が提供できるように取り組んでいます。また、治療は単に手術だけでなく、障害を手助けする装具治療や運動機能を回復させるリハビリなども積極的に行っています。年間約1000件の手術を行っています。

主な疾患

手の外科、マイクロサージャリー
手指、四肢の切断や重度外傷に対しては、マイクロサージャリーを積極的に応用した手術を行っています。特に技術的に難しい手指の末節部切断の再接着は積極的に行っており、生着率は80%近くに達しています。また、各種遊離組織移植、腱移行による機能再建や屈筋腱損傷の術後早期運動、指尖損傷に伴う爪損傷、手の先天異常に対する治療も重点的に行っています。

リウマチ、関節外科
近年、関節リウマチの治療は著しく進歩しています。当院では新しい治療薬である生物学的製剤(抗TNF抗体など)を含む新しい抗リウマチ薬の使用も可能です。投薬治療から手術治療までトータルにリウマチ治療を行っています。
進行した変形性関節症や関節リウマチには股関節、膝関節に対し人工関節手術を行っています。疼痛がなくなり杖もなく歩けるようになる方も多く、患者さんには満足度の高い手術です。人工関節は耐久年数の問題もあります。変形性股関節症で年齢の若い方には骨切り手術、変形性膝関節症で比較的変形の少ない方ではO脚を矯正する骨切り手術もおこなっています。
膝半月板損傷や前十字靱帯損傷を中心に、関節鏡手術にも力を入れています。

小児整形外科・足の外科
小児科からの依頼にて、乳児の股関節脱臼の早期発見に努めています。診断には超音波検査を中心に行い、治療はRB法による整復を行っています。遺残性亜脱臼に対してはソルター骨盤骨切り術で対応しています。また、近年目覚ましく発展している骨延長は単に脚長差だけでなく四肢の変形矯正にも積極的に行っています。最新の創外固定であるTSF創外固定を導入し、正確な矯正、骨延長ができるようになり、さらに当科では矯正延長後に、創外固定から小切開によるプレート固定(MIPO法)に変更し早期に創外固定を除去するようにしています。その他、多合趾、筋性斜頚、内反足、脳性麻痺による下肢機能障害に対しても積極的に取り組んでいます。また、足の外科として外反母趾やスポーツ障害に対しても手術治療を中心に行っています。

脊椎外科
脊椎疾患に対しては各種画像診断(MRI、CT、脊椎造影など)にて責任病巣を確定し、保存療法、手術療法の十分な説明の基に治療法を決めています。主に頚椎症性脊髄症、後縦靭帯骨化症、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの手術療法を行っています。手術に対しては名古屋市立大学整形外科の協力を得、治療成績の安定した最適と思われる手術方法に努めています。手術では、顕微鏡を使用し、なるべく低侵襲な治療を心がけております。保存療法では、腰痛・下肢痛に対して、神経根ブロック、椎間関節ブロック、硬膜外ブロックなども行っています。

一般外傷
外傷に対しては常時対応しており、早期治療による早期回復を目指しています。そのためには積極的な手術による整復、強固な内固定を行っており、早期の機能回復、社会復帰ができるように努めています。最近では小切開によるプレート固定(MIPO法)や最新の創外固定であるTSF創外固定も応用しており、低侵襲な手術を心掛けています。また、近年増加傾向にある高齢者の大腿骨頚部、転子部骨折に対しては内科、麻酔科と連携を取りながらできるだけ早期の手術を行い、早期の離床による合併症の予防、家庭復帰を目指しています。
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医師紹介、整形外科
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