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スキンケア外来 <<スキンケア外来のチラシ.2010.5.3.doc>> |


診療案内
病理診断科は、病理診断を主な業務とする診療科です。病理診断には、組織診と細胞診があります。組織診と細胞診のどちらも顕微鏡下に標本を観察して病気を診断することですが、組織診と細胞診では取り扱う検体の種類が異なります。
組織診では、生検や手術によって採取された組織検体から標本が作製されます。大腸ポリープ切除検体や乳房切除検体などが代表的です。細胞診では、自然排泄されたり、ブラシ、綿棒、細い針などを使って採取された細胞検体から標本が作製されます。子宮膣部擦過検体や喀痰検体などが代表的です。当院の病理診断科には、これらの検体がほとんどすべての診療科から提出されています。
また、組織診や細胞診の手段を用いて、術中迅速診断や病理解剖を行うこともあります。術中迅速診断とは、手術方針を決めるために手術の最中に行う病理診断です。提出された検体を凍結させて標本にするので、15分程度で結果を術者に伝えることができます。病理解剖は、病院で亡くなられた患者さんの死因や生前に行われた治療の効果などを確認するために行う解剖です。医療検証としての役割だけでなく、病理解剖で得られた情報は卒後医師教育や疫学的統計の貴重な資料となります。
病理診断科は、患者さんと直接対面して診察することはありません。しかしながら、患者さんの治療方針を決めていく上でとても大切な病理診断に携わっています。




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