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- Resident Information - 外科紹介
● 研修期間は医師としての初めての一歩を踏み出すかけがえのない時期です。
外科病棟は5階にあり、定床52です。
全身麻酔の手術は緊急手術も含めて年間650件前後以上あります。腰椎麻酔の手術は160件前後行っています。
当院外科は若手にとっては非常にオープンな雰囲気で、上級医が手術症例を独占することはありません。
若手外科医師にとって多くの手術症例を経験することができる病院です。また技量に応じて段階的に難度の高い手術を行っていくシステムを採用しています。外科にFixして3年以上(卒後5年以上)経過すると外科専門医申請の資格を得るための症例数は十分蓄積します。
外科は手術のテクニックだけを持っている科ではありません。いくつかの大切な要素が連携して1件の手術が成り立っています。それは、術前・術後 の患者さんへのインフォームドコンセント、術前における詳細な病変部位の診断(部位診断)、手術リスク・適応の評価、術前術後の管理、外来での患者さんの フォロー、コメディカルのスタッフとの連携、術後の病理学的評価などです。これらを総合的に学べるように配慮しています。ローテート研修医は執刀医となることはできませんが、助手として手術に参加し、病棟では上級医のもとで研修することになります。卒後3年目から外科にFixすると主治医となる資格が与えられ、上級医の指導のもとに執刀医になります。 その間にテクニックのみならず、外科医の基本的なものの考え方を学びます。
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最新の設備(ハード)と最高のチームワーク(ソフト)が先端医療を支えています。
当院は2003年3月に現病棟が完成し、外科も現病棟に移りました。
それ以後、ICUも手術室と同じフロアに併設され、麻酔科の管理のもとに稼働しています。
また緩和ケア病棟もあり、緩和ケア科の医師が診療にあたっています。外科病棟で緩和治療の必要な患者さんは外科と連携して診療にあたっています。
近年どの病院でもIT化が進んでいますが、電子カルテは2013年1月の稼働開始を目指して準備をしています。オーダリングシステムとPACS(画像診断システム)は約400台のコンピューターを複数のサーバーとつなげて構築しています。
手術室は9室ありますが、それぞれにネットワークコンピュータが2台、ネットワークモニターが1台、大型のPACSビューワーが1台ずつ配置されています。
これらのコンピューターから術前・術中の検査データや画像データを サーバーから参照することができます。
そして手術室・ICU・病棟のナースたちはエキスパートぞろいです。
外科の患者さんは実に多彩な疾患をかかえています。入院後保存的治療を行う症例や化学療法目的で入院する症例も あるため、年間の入院件数は1,000件以上になります。前期研修医1年目といえども、臨床上重要なスタッフの一員です。見学生ではありません。
● 先端医療を担う人材を育成
大きな病院のよいところは一人の人間の考え方で一方的に方針が決定することは極めて少ない、ということです。皆で意見を交換し、議論を重ね、ひとつの方針 を決めます。あるいは新しいアイディアを創出します。議論は対等です。若手の意見でもエビデンスのあるものは採用されます。
毎週金曜日15:30から 次週の手術症例検討、その週の手術報告。
毎週金曜日 8:30から 抄読会、問題症例検討。
毎週木曜日 8:00から 外科・消化器内科・放射線科合同カンファレンス。
毎月1回 18:00から 外科・消化器内科・病理合同カンファレンス。
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