3年次 外科医員 男性
海南病院の特色としては、手技についても知識についても教えるのが上手な上級医が多いことでしょうか。自分は外科志望でしたが、外科系のみならず内科研修中も熱心に指導していただきました。研修病院としての歴史が長いので、病院全体が研修医を理解してくれる雰囲気があると思います。救急外来も忙しすぎず、暇すぎず、といった感じで興味深い症例はじっくりと診ることもできますし、次から次へと軽症の患者さんを診まくらないといけないこともあります。症例数に困ることもないと思いますし、逆に多少体力などに自信がない方でもやっていけると思います。現在24人の研修医の内、女性が9人を占め、女性にも入りやすい環境だと思います。
3年次 内科医員 男性
2年間の海南病院の研修もこの3月に修了しました。この病院に初めて見学に来たときの自分からは、想像もつかないほどの沢山の事柄を経験しました。楽しいことから、辛いことまで色々ありました。すばらしい病院は、勉強熱心な上司や、用意された勉強会もさることながら、楽しさを共有できる人がいること、辛いときに頼れる人がいることだと今、実感しています。初期研修・後期研修は大体どこの病院へいってもそれなりのことは一通り学べます。なかなか難しいかもしれませんが、見学のときには病院の雰囲気を感じ取ってそれを参考にするのも良いかもしれません。色々見聞きして、自分にマッチする病院を探してください。
2年次 研修医 男性
現在研修している外科での1日を記載します。担当患者さんは、基本的には外科研修期間中(8週)に1人とあまり多くはありません。日常の業務は、手術の第2助手がメインとなります。ただし、外科の場合は、自科麻酔が多くありますので、挿管・抜管もやらせていただいています。また、当院では昼間の救急車のファーストタッチが1・2年目となりますので、1週間に1回は平日の午前か午後にERにいる時間があります。また、週1~2回は、午後5時からの当直が回ってきます。
2年次 研修医 男性
海南病院は病床約500床で、地域の拠点病院としての役割りを果たしています。ですからcommon diseaseが沢山見られ、特に夜間の救急外来では、風邪の患者さんからCPAまで非常にバラエティに富んでいます。働き始めたころは様々なことが初体験で不安もありましたが、必ず上級医と一緒に診療を行い、どの先生も教育熱心で気軽に相談できるので非常に働きやすい環境だと思います。
4年次 内科医員 男性
海南病院は東海地方きっての教育病院です。若手から各科部長までもが教育熱心で、かつ教育専門の非常勤講師もみえ、マニュアルにとどまらない奥の深い臨床を学んでいます。以下具体的な 診療・教育体制について述べます。
● 日常診療:研修医は副担当医として患者さんを担当し、診療方針決定を指導医の下に行います。患者数は各研修医に応じてコントロールされ、一人一人の患者さんに関してしっかり学べます。
● 救急外来:1次から3次までが対象で、トリアージから重症患者のmanagementまでを行えます。 患者数は十分でやや多い印象です。また必ず研修医以上の上級医がついてくれます。
● 勉強会:毎日、7時30分からのMorning Report(救急外来時の症例検討)や、勤務のある土曜日、研修医全員を集めて2年次が1年次を教えるアルドレクチャーがあります。外部から指導医を招き、プレゼンテーションをして指導を仰ぐAttending Roundは貴重な機会でとても勉強になります。その他研修医の発案で始まる勉強会に、上級医の先生方が積極的に参加・指導してくださいます。
4年次 内科医員 女性
若手内科医の外来の仕事に、救急当番があります。内科系救急患者さんの最初の対応医として診療にあたれる極めて有意義な外来経験です。さらに、入院後の受け持ちになり、退院までの経過、医療の全てを責任もって見届けることができます。救急当番で実践をつめば、どんな状況であっても的確な判断が可能となるはずです。
忙しいですが、年に1回の病院旅行はお楽しみです。もちろん思いっきり羽を伸ばしてリフレッシュします。去年はシンガポール、今年はバリ島に行きます。海南病院は、ここ何年間に研修医、若手医師の数も増え、院内は活発でアカデミックな雰囲気です。都会から少し離れた田園地帯の病院ですが、インターナショナルレベルを目指して頑張っています。
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