HOME - Resident Information - 初期研修プログラム
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海南病院は
卒後臨床研修評価機構の
認定を受けた臨床研修指定病院です。
>>卒後臨床研修評価機構へリンク
当院で研修を希望される医学部学生のみなさまへの情報です。
2011年4月5日現在の情報です。
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■海南病院初期臨床研修プログラム <Ver.2012> >>各科の初期研修カリキュラム
臨床研修病院として第三者評価を受けました
当院は臨床研修病院として初期研修プログラムの質的向上を図るために、NPO法人卒後臨床研修評価機構による研修病院評価を受けました。大学教授等から成る同機構の調査員が来院し、書類確認、管理者・指導医・研修医への質問、研修関連部署への訪問など細部にわたる調査を行いました。
細部では種々の改善点を指摘されましたが、評価結果は概ね好評で、2010年1月1日付けで愛知県下5番目の認定をいただくことができました。病院全体で研修医を育てるという意識が高く、研修医採用システムが優れていて、能力の高い研修医が集まっていて、生き生きと充実した研修を行っている、指導体制も良く機能していると評価されました。当院では今回の認定を機に、さらに研修プログラムのブラシュアップを重ねていきます。ご期待ください。
海南病院臨床研修への取り組みの経緯について
海南病院は70年になる歴史のなかで次第に規模を拡大し、地域中核病院として医療提供を行ってきました。ここでは教育病院としての取り組みを振り返ります。
2002年に予定された当院病棟新築計画の検討で、心臓血管外科、ICUを新設し、3次救急も受け入れられる病院高機能化が目指されました。また2001年、海部医療圏が名古屋医療圏から分離独立し、当院は医療圏の基幹病院として増床が可能となりました。この病院高機能化、大規模化を前にして、実働の若手医師は自前育成しようという全病院的全医局的な教育機運が1998年頃から高まりました。放射線科、麻酔科等の整備、剖検数確保などを経て、2002年当院は臨床研修病院の指定を受けることができました。
新興研修病院として出発した当院は、先進病院の長所を積極的に取り入れ、整備を図ってきました。当院の臨床研修は、有能な学生を確保し自発性のある研修医が主体的に比較的自由に研修をすることに主眼を置いてきました。
有能な学生を募集するために、学生学外実習カリキュラムをホームページに公開し、所属大学に関わらず1週間単位の実習を受け入れてきました。また年間を通じて1泊2日の学生見学を受け付けており、研修医の研修現場を学生に体験してもらっています。学生実習・学生見学は年間190件に達しています。この取り組みによって、教育熱心な病院であるという評価をいただくようになりました。
この研修医の質を確保する方針は成功し、優秀な研修医が研修の成果を上げ、初期研修修了後、病院はスタッフを確保することができています。現在当院の常勤医約150名のうち、卒後6年次までの若手医師が半数を占めています。
当院では1年次研修医は2年次研修医からたいへん大切にされ詳しく指導を受けます。2年次になると下の年次を教えることで、親密な屋根瓦が築かれます。同級生同士の横の繋がりだけでなく、2年間プログラムであるため、このようにして上下にも親密な繋がりができ、若手医師には縦横に網目状の強い繋がりが形成されます。卒後5~6年、いわゆる後期研修を修了するまで当院ではほとんどの研修医が残っており、診療科を越えた若手医師の繋がりが院内の診療を支え、連携をスムーズにしています。このことが当院の誇りです。
関心をお持ちになった学生諸君はどうぞ病院見学に訪れてください。
>>病院見学のご案内はこちら
臨 床 研 修 理 念
社会の要請に応じて、幅広いプライマリケア能力を基盤に、安心で安全な全人的医療を提供できる臨床医となるために、基本的臨床能力の獲得、主治医機能の体得、医師としての基本的姿勢や態度の修得、社会的役割の認識、生涯に亙る自己研鑽など、医療人としての人格を涵養し、専門修練に繋がる研修を行います
研 修 基 本 方 針
1 職員の和を大切にする海南精神のもとに、働きやすい職場環境をつくります
2 病院医療安全を積極的に推進します
3 チーム医療でリーダーシップを発揮します
4 患者全体像の把握をもとに、医師として必要で十分な説明を行います
5 医療のパートナーとして患者の自己決定を支援します
6 院内各部署との連携を図ることにより、質の高い医療を提供します
7 地域における病院の役割を理解し、地域医療連携を推進します
8 自己研鑽を通じて生涯学習を持続する態度を養います
9 研修医・後輩への指導教育を通じて、「教え共有する文化」の醸成に
心がけます
10 臨床研究をはじめとした学術活動を継続する姿勢を養います
I 研修病院としての役割および研修医諸君に期待すること
医療人育成は教育病院にとって社会的使命であり、医療提供と両輪を成す重要な社会貢献である。海南病院は地域に基盤を置く教育病院としての役割を認識し、プライマリケア能力の裾野が広くかつ高い専門性を有する臨床医を初期後期一貫研修で育成することで社会に対する責務を果たす。
さて、医学・医療の発達が必然的に細分化をもたらし、医師の専門細分化、医療職の役割分化を生んだ。一方、1人の病者が医療機関を訪れて患者となり、一個人として立ち現れたとき、臓器別医療そのものには自ずと限界があり、総合診療方式やチーム医療での対応が必要となった。総合診療方式やチーム医療、さらに他科への対診、高次医療機関への転送も、
医療の進歩によって生じた細分化を患者側の立場で復元させるといった方策である。患者の人格を尊重し、患者の立場に立って診療することや、チーム医療でスタッフ間の信頼関係を確立することは、その経緯からみて自明の必然である。「生病老死」に関わる医師は医療職のリーダーとして、保健・福祉と分断することなく、医療を推進する役割を担っており、医師には患者を身体的、心理的、社会的に正しく位置づけることが求められている。
また、医師には、以下の能力特性が社会から求められていると考えられる。
1)人間性が豊かであること
2)コミュニケーション能力に優れていること
3)裾野が広くかつ高い専門性を有していること
4)医師としてのプロフェッショナリズムを体得していること
これらの能力特性は一定期間に習得するというより、医師の一生を通じて培われ、高められるものであろう。
初期研修プログラムに掲げられた個々の行動目標には、あれこれマニュアルを覚えるといった行動主義的軽薄感が時としてつきまとう。臨床医にとってもっとも大切な問題解決能力・判断力は、教えられるものではなく、研修全体を通じて養われ、培われるものだ。そして、臨床研修の終局的目標は、独力でものごとを学ぶ能力と方法、つまり医師としての力を自力で向上させ得る能力と方法を獲得することである。
医療の歴史的意味や社会的要請をふまえ、海南病院での諸君の卒後初期臨床研修は雑多なマニュアル獲得のレベルを突き抜けてほしいと思う。病む人の人生を医療の場で共有することが諸君の人生経験となり、人格形成に組みするものとなる、そんな研修を期待する。
II 研修プログラムの特徴と目的
臨床医育成のための総合診療方式(スーパーローテート方式)による2年間の卒後初期臨床研修プログラム。急性期疾患のプライマリケア、救急に重点を置き、将来の進路にかかわらずすべての臨床医に必要とされる基本的臨床能力の獲得と、今日の臓器別専門診療のなかで見失われがちな主治医機能の体得、医師として必要な基本的姿勢や態度の修得、社会的役割の認識、生涯に亙る自己研鑽など、医療人としての人格を涵養することを目的としている。研修にあたっては研修医の自主性・主体性を重んじており、活気のある楽しい研修が行われている。
III 病院の概要
当病院は1938年、愛知県西部の海部郡南部で地域農民の医療機関として発足した。現在海部医療圏の中核病院として急性期医療に基軸を置き、保健・医療・福祉と全般にわたる総合的医療機関として機能している。2003年2月に新病棟に移転して以来,心臓血管外科、集中治療部が稼動している。2004年4月増床の結果、急性期病棟だけでなく、周産期母子センター、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟を有する地域完結型の基幹病院としての役割を果たしている。現在、病床数は553床、急性期病床平均在院日数は約13日、外来数は1日約1,440人、救急車受け入れ数は年間5,200件、常勤医師は149名、総職員数は940名を越す。地域医療連携センターを設置して地元医師会と患者の相互紹介をし、紹介率は40~50%となっている。在宅医療を早くから展開しており、県下有数の高い水準を誇る訪問看護ステーションをもっている。地域包括支援センターを擁し、福祉分野も充実している。コメディカルがたいへん熱心で、医療安全、感染対策やクリニカルパスに先進的に取り組んでいる。また「和を大切に、心ある医療を」の伝統のもと職員がたいへん協調的で、働きやすい環境となっている。ここ数年、教育に力を入れている病院の姿勢が評価されつつある。
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| <診療科別患者数・医師数等の状況(2010年度実績:2011年4月現在)> |
| 診療科 |
病床数
(利用率%) |
平均在院日数 |
1日平均
外来患者数 |
常勤医師数 |
非常勤医師数 |
| 内 科 |
247 |
19.4 |
431.2 |
48 |
8 |
| 精神科 |
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48.5 |
2 |
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| 小児科 |
29 |
8.2 |
85.3 |
9 |
3 |
| 外 科 |
53 |
12.2 |
67.5 |
10 |
1 |
| 整形外科 |
50 |
21.3 |
170.9 |
10 |
4 |
| 脳神経外科 |
72 |
30.4 |
114.1 |
7 |
3 |
| 心臓血管外科 |
5 |
28.4 |
1.4 |
2 |
|
| 皮膚科 |
4 |
11.7 |
78.4 |
2 |
1 |
| 形成外科 |
2 |
13.1 |
14.0 |
2 |
1 |
| 泌尿器科 |
24 |
6.7 |
92.1 |
5 |
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産婦人科
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43 |
10.8 |
96.2 |
7 |
4 |
| 眼 科 |
9 |
3.4 |
95.3 |
2 |
2 |
| 耳鼻いんこう科 |
14 |
8.6 |
99.8 |
3 |
3 |
| 放射線科 |
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22.1 |
1 |
4 |
| 麻酔科 |
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10 |
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| 病理科 |
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2 |
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健康管理科 |
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1 |
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| 歯科口腔外科 |
1 |
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23.2 |
1 |
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| 研修医 |
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25 |
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| 合 計 |
553(97.7%) |
14.94 |
1439.8 |
149 |
34 |
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| < 教育施設・教育関連施設として認定されている医学会名 > |
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日本内科学会、日本循環器学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本糖尿病学会、日本神経学会、日本脳卒中学会、日本老年医学会、日本老年精神医学会、日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本プライマリケア学会、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本乳癌学会、日本整形外科学会、日本手の外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本脳神経外科学会、日本皮膚科学会、日本形成外科学会、日本熱傷学会、日本泌尿器科学会、日本産婦人科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会、日本麻酔科学会、日本集中治療医学会、日本病理学会、日本臨床細胞学会
<主な医療機関指定>
| 切断肢指再接着システム選定病院(1989年) |
心筋梗塞システム選定病院(1993年) |
| 脳死下臓器提供施設(2000年) |
脳卒中救急システム選定病院(2001年) |
| 地域周産期母子医療センター(2001年) |
臨床研修指定病院(2002年) |
| 地域災害拠点病院(2003年) |
第二種感染症指定医療機関(2003年) |
| 日本医療機能評価機構認定施設(2004年) |
地域がん診療連携拠点病院(2005年) |
| 肝疾患専門医療機関(2008年) |
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IV 指導者 (指導医講習会修了者 * プログラム責任者講習会修了者 **)
| 研修管理責任者 |
副院長 |
三島 信彦 ** |
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| プログラム責任者 |
老年内科 |
浅井 俊亘 ** |
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| 副プログラム責任者 |
腎臓内科 |
鈴木 聡 ** |
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各科指導責任者(卒業年)
| 総合内科 |
三島 信彦 |
(1980年卒) ** |
>>総合内科の紹介はこちら |
| 呼吸器内科 |
村松 秀樹 |
(1994年卒) * |
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| 循環器内科 |
酒井 慎一 |
(1993年卒) * |
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| 消化器内科 |
奥村 明彦 |
(1986年卒) * |
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| 糖尿病・内分泌内科 |
山守 越子 |
(1991年卒) * |
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| 腎臓内科 |
鈴木 聡 |
(1995年卒) ** |
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| 血液内科 |
矢野 寛樹 |
(2000年卒) * |
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| 神経内科 |
古閑 寛 |
(1979年卒) * |
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| 老年内科 |
浅井 俊亘 |
(1990年卒) ** |
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| 精神科 |
眞弓 純 |
(2006年卒) |
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| 精神科(名市大病院) |
東 英樹 |
(1993年卒) * |
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| 精神科(七宝病院) |
酒向 究 |
(1983年卒) * |
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| 小児科 |
小久保 稔 |
(1985年卒) ** |
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| 外科 |
高瀬 恒信 |
(1992年卒) ** |
>>外科の紹介はこちら |
| 整形外科 |
向藤原 由花
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(1989年卒) * |
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| 脳神経外科 |
岡田 健 |
(1997年卒) * |
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| 心臓血管外科 |
山崎 武則 |
(1988年卒) * |
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| 皮膚科 |
渡辺 拓 |
(1994年卒) * |
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| 形成外科 |
佐藤 俊昭 |
(1990年卒) * |
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| 泌尿器科 |
成山 泰道
|
(2000年卒) * |
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| 産婦人科 |
和田 鉄也 |
(1988年卒) ** |
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| 眼科 |
中村 美晴 |
(2001年卒) * |
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| 耳鼻いんこう科 |
伊藤 佳史 |
(1999年卒) |
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| 放射線科 |
堀川よしみ |
(1984年卒) * |
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| 麻酔科・ICU・救急部 |
坪内 宏樹 |
(1995年卒) * |
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| 病理科 |
後藤 啓介 |
(2004年卒) |
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| 緩和ケア内科 |
大橋 洋平 |
(1988年卒) * |
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| 地域医療部門 |
浅井 俊亘 |
(1990年卒) ** |
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| 知多厚生病院 |
水野 志朗 |
(1981年卒) ** |
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| 篠島診療所 |
保里 惠一 |
(1981年卒) * |
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| 看護部門 |
日比野 美紀 |
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| 診療協助部門 |
水谷 弘二 |
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| 検査科検体検査部門 |
真野 裕美 |
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| 検査科生理検査部門 |
志水 貴之 |
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V
研修医定員
毎年次13名
VI 研修カリキュラムの概要
卒後初期研修では、プライマリケアを中心にして、幅広い領域を経験し修得することが求められている。当直医として救急の場面でさまざまなプロブレムの初期対応に携わる場合や、主治医として患者の全体に関わる場合、医師には幅広い領域に関心を持って対応する能力が必要だからである。当院の研修では、患者のすべての医学的プロブレムを発見し、プロブレムリストを作成し、それぞれに対処すること、つまり主治医としての医師機能の体得を目標のひとつとしている。また、種々の救急疾患でのプライマリケア習得のため、時間内外の救急診療研修を重視するとともに、慢性疾患や終末期医療での適切な対応も習得できるよう配慮している。
(1) 時間割
- オリエンテーション
採用直後4月上旬のオリエンテーションで、病院内の機構と利用法を知るとともに、各科救急、医療安全、日本救急医学会認定ICLSなどの各種講義・実習、検査室実習を行う。
- ローテート研修
一年次には、内科6か月(総合内科、消化器内科、循環器内科を各6週間、呼吸器内科または腎臓内科を6週間)、外科6週間、整形外科2週間、救急・麻酔科10週間、小児科4週間を必修科目研修とし、さらに選択科目4週間の研修がある。4週間の選択科目では研修医が自由にローテート科を選択できる。
二年次には、産婦人科4週間、精神科4週間、地域医療部門4週間を必修科目研修とする。精神科研修は名古屋市立大学病院、七宝病院で行う。地域医療研修は海南病院訪問看護ステーション、知多厚生病院、篠島診療所で行う。
二年次の残り約9か月を選択科目研修としており、ICU、放射線科、緩和ケア内科ローテートを推奨している。内科系志望者は、臓器別亜専門科や関連科を、外科系志望者は、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科など専門性の高い科を選択ローテートすることができる。
なお、研修医の希望によっては、一年次に関心のある選択科目を研修するなど柔軟なローテート順を設定することができる。この場合でも2年間で必修科目をすべてローテートしなければならない。
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| *一年次ローテート例 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
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総合内科 |
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内科 |
選択 |
救急・麻酔科 |
外科 |
整 |
小児 |
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*二年次ローテート例(ローテート表は各自相互調整し、研修医自身で作成する) |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
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(2) 研修内容と指導体制
- 病棟研修
常時5~8名程度の入院患者を指導医(上級医、指導責任者)とともに受け持つ。研修医は医療チームのなかで副担当医として患者の全プロブレムに関わる。受け持ち入院患者の診療実践を通じて、屋根瓦方式の指導を受ける。研修医は「研修管理委員会フォルダ」にある各自の研修医手帳「ポートフォリオ」内に、「受け持ち入院患者一覧xls」を記載し、また受け持ち患者の入院診療概要録を記載する。受け持ち患者に偏りがないか、指導医は「受け持ち入院患者一覧xls」を随時点検する。各自の「経験手技一覧xls」にも遅滞なく記録し、手技ごとに指導医のチェックをうける。
- 時間内全科ER当番研修
週1回程度、平日半日の全科ER当番がある。1年次・2年次研修医各1名が交代制でERに常駐し、救急車受け入れ、院内急変者のトリアージ、初期対応を行う。2年次研修医は1年次研修医を指導しつつ診療・教育の屋根瓦を築く。各科当番医は研修医を指導しつつ救急診療に当たる。診療責任は各科のER当番医にある。ER管理責任は救急部部長にある。ER当番は各科ローテーションに優先する。
-
時間外ER研修
内科当直医1名、外科系当直医1名、二年次研修医ないし三年次2名、一年次研修医2名以上の体制で時間外救急診療を行っており、小児科医師がNICUに常駐待機している。研修医は指導医のもとで、全科の救急患者に関わり、救急診療を習得する。各科の待機制度があり、一次から三次の救急診療を支援している。早朝7時30分から全研修医を対象とした救急症例検討会Morning
Reportを行っている。また当直翌朝の通常勤務日には、8時から当直明け振り返りカンファレンスがある。研修医当直は週1回程度(月5~6回程度)課せられる。
(3) 勤務時間・休暇休日
勤務時間
平日 8:30~17:00(休憩 50分) 土曜 8:30~12:20
時間外・当直・休日勤務あり アルバイト禁止
休暇休日
日曜、祝日、第2・第4・第5土曜、特別休暇(月1日)
年末年始5日間(12月30日~1月3日)、8月15日
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VII 評価
1)研修医評価
到達度について形成的評価を行う。評価は4段階とし、A:十分達成、 B:ほぼ達成、 C:やや不十分、
D:全く不十分、で記す。「新医師臨床研修制度に定められた到達目標」各項目の自己評価欄に記入す
る。研修医は研修中に自己評価を繰り返し行う。指導医は自己評価結果を随時点検し、研修医の到達
目標達成を支援する。
各部門ローテート時、指導者は「科ごとの研修医評価票」を用いて研修医に研修態度のフィードバック
を行う。毎月の研修管理委員会でもポートフォリオ評価を行う。
研修修了時点で、研修医による自己評価、各科の指導責任者による評価、プログラム責任者によるレ
ポート評価をあわせ、研修管理委員会が総括的評価を行う。
2)指導者評価
研修医が指導者・指導体制評価を行う。結果はプログラム責任者を指導医にフィードバックする。
3)プログラム評価
研修管理委員会では毎月研修医全員からヒアリングを行い、プログラムの改善に資する。診療科代表
部長会と研修管理委員会が毎年プログラムを見直す。
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VIII プログラム終了後のコース
当院で研修を修了した研修医は海南病院初期研修同窓会に登録される。研修中の評価をもとに多くの研修医が常勤職員として採用され、引き続き3年間から4年間各科の専門修練(後期研修)を行い、志望各科の学会認定専門医の取得をめざす。平成16年度以降に研修医採用された当院初期研修修了者73名のうち、64名が当院の専門修練(後期研修)に進んでいる。当院の専門修練プログラムはWEB上に公開されている。
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IX
研修医の待遇
*身分:常勤準職員
*休暇:有給休暇・夏季休暇・年末年始休暇・出産休暇・育児休暇・子の看護休暇・介護休暇等、
各種休暇制度あり
*宿舎:借上げ住宅貸与
*研修医室:個人用机、書棚、ロッカー配備
*給与賞与:一年次 月額 約380,000円、賞与年2回(6月、12月)、年収 約5,600,000円
二年次 月額 約450,000円、賞与年2回(6月、12月)、年収 約6,500,000円
※月額=基礎額+諸手当、賞与は実績により加算あり
*社会保険:健康保険、厚生年金、労働保険、雇用保険に加入
*健康管理:健康診断を年2回(5月、12月)実施
なお、研修医のメンタルヘルスを確保するため、2年間にわたり研修医全員が 年に1度、 臨床心理士による面接を受 ける。
*医師賠償責任保険:病院加入あり、個人加入は任意
*外部の研修活動:医師学会出張院内規程により参加、費用の支給を決定する。
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X 応募要項と応募手続き
*応募希望者は6年生の7月31日までに必ず病院見学ないし実習をして下さい。
*見学問合せ
総務課まで 電子メール:429732@kainan.jaaikosei.or.jp にて
*見学手続き
見学申込書(エクセル形式)を上記メールに添付送信
*選考方法
面接試験・論述試験・電子辞書持込可の平易な医学英語読解試験
*出願締切
未定(全国公募、マッチングに参加予定)
*応募先
〒498-8502
愛知県弥富市前ヶ須町南本田396番地
厚生連海南病院 研修管理委員会
TEL:0567-65-2511 FAX:0567-67-3697
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海南病院初期研修カリキュラム |
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内科研修 |
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選択各科・救急外来研修 |
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