当科は、名古屋大学皮膚科の関連病院であり、水虫、虫さされ、かぶれなどの皮膚症状からアトピー性皮膚炎、角化症、帯状疱疹や蜂窩織炎などの感染症、脱毛、皮膚腫瘍などすべての皮膚病変を扱います。
尋常性疣贅(いぼ)に液体窒素療法のほか、トリクロロ酢酸という痛みのない治療を行っています。難治性の円形脱毛症に対しては、SADBE療法という治療を行っています。肝斑(しみ)や色素沈着に対しては、ハイドロキノン軟膏を使用しています。(レーザー療法は取り扱っていません。)膠原病や悪性腫瘍の一部など、その治療に他科との協力が必要なものは、その科との密接な連携のもとに治療を行います。総合病院の皮膚科を受診する利点の1つはここにあります。皮膚のちょっとしたできものや、あるいは一見湿疹のように見えても、手術が必要な病気かもしれません。皮膚に目に見える病変がある場合や何か以前とは少し異なると感じた場合は、迷わず皮膚科を受診して下さい。
手術につきましては、単純なものは皮膚科医により外来で行うこともありますが、より複雑なものについては週に一度、愛知医科大学形成外科から手術のエキスパートを招いて外来診察および手術をお願いしていますので、あらゆる手術に対応できます。
| 氏名 | 職位 | 専門分野 | 出身大学・免許取得年 |
| 柴田 章貴 | 医員 | 皮膚科一般 | 名古屋大学
H17 |
| 伊藤 由起乃 | 医員 | 皮膚科一般 | 金沢医科大学 H19 |
| 宮 一朗 | 非常勤 | 皮膚科一般 日本皮膚科学会専門医 |
高知医科大学 S60 |
| 藤井 勝善 | 非常勤 | 形成外科 日本形成外科学会認定医 |
香川医科大学 S61 |